2014/07/04

7月26日、UX Tokyo主催の「UX TOKYO JAM 2014 」に登壇します



UXという言葉が業界的にも浸透してきた。そして、それらの多くがウェブ業界やIT関連の中で語られる事が多い。しかし、本来、人間が経験する領域は、ウェブの中だけにとどまらず、実世界やリアルでも起こりうるはず。インターネットが誕生して20年以上がたち、ネットでけで完結することなく、オンラインとオフラインがシームレスになっていくこれからの時代において、どのようなUXを提供すべきかということを再考していかないといけない。

そうした意味で、今回のUX Tokyoが主催するUX Tokyo JamでもそうしたUXを捉え直し、デジタルインフラのあり方の価値転換を起こすためのヒントとなるかもしれない。これからの時代において、サービスやデザインがどのようにあるべきか。

今回、UX TokyoメンバーでBEENOS戦略ディレクターの山本郁也氏に呼んでいただき、セッションゲストとして登壇します。テーマは「UXデザインのためのマテリアリズム」。手法やツール論になりがちな議論ではなく、そのツールを使う私たち人間がどうあるべきか、情報が溢れ、オンラインにおける情報環境が豊かになってきた時代だからこそ、人間の身体性や五感というものを捉え直し、そこからUXというものを見つめなおしていくための考えをみなさんと共有できたらと思う。

他のセッションでも、多彩なゲストがUXとはなにかを考えるセッションや議論が満載。当日を楽しみにしたい。

【イベント概要】
UX TOKYO JAM 2014
ーBREAKING NEW GROUND OF UX IN TOKYOー
日程: 2014/7/26(sat)
会場: グリー株式会社 9F
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
定員: 最大120名
参加費:2000円
公式ハッシュタグ:#UXTokyo
公式twitterアカウント:@UXTokyo

ウェブサイト
http://uxtokyo.jp/post/90022036064/ux-tokyo-jam-2014



7月5日放送のフジテレビ「ワカモノガタリ」に出演します #ワカモノガタリ



7月5日に生放送される、フジテレビの「ワカモノガタリ」という番組に出演します。時間帯が、土曜の26時半〜29時という深夜の番組です。

「若者がニュースについて語る」というテーマのもとに、多種多少な立場の人が話す、というもので、ほぼ同世代な人たちが集まるものです。

司会は、ニッポンのジレンマとか国・行政のあり方懇談会などでご一緒している古市くん。生放送のため、Twitterとか番組にメッセージを送ったら、それが番組にも反映されたりというインタラクティブな要素もあるみたいです。

お時間ある人は、深夜ですが生放送という面白さをいかして楽しいものにできればと思います。

番組ウェブサイト
http://www.fujitv.co.jp/wakamonogatari/index.html

【出演者】 
古市憲寿
佐々木恭子(フジテレビアナウンサー)
【ゲスト】
江口晋太朗(29)編集者/ジャーナリスト
加藤千恵(30)歌人/小説家
SHIROSE(27)音楽ユニット WHITE JAM(Vo)
瀬尾拡史(29)サイエンスCGクリエーター/医師
ハリス鈴木絵美(30)Change.org日本代表
松居大悟(28)映画監督/脚本家

【スペシャル対談】
満島ひかり



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