2013/03/07

どこにでもいて、自分があり続ける

ふと、よく考えるのは、自分はどこにでもいる存在になりたいんだ、ということ。

気づいたらどんなところにも、あたかもずっとそこにいたように場に馴染んで溶け込んでいたり、という存在だ。

それは、周りからしても違和感がない存在。例えて言えば、手術室の医者が相手を見なくても、手を出したら相手が必要としてるモノや道具を察知し、すぐさま渡す看護士のような存在なのかもしれない。相手のいいところに良いボールをパスするような。

どこにでもいて、それでいてそこにいることが当たり前な存在。

決して無色透明ではなく、どんなところにいても、オリジナルな存在としていることができるようになること。存在感がないようで、実はしっかりあるような。そんな感じなのかな、と思う。






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