2012/12/04

投票率をあげるためにコミュニケーションは何ができるかーせんきょCAMPが作るオープンコミュニケーションの動き #senkyocamp


greenz発行人の鈴木菜央さんや、暮らしかた冒険家 hey,meotoの伊藤菜衣子さんらが、選挙にあわせて活動をはじめた「せんきょCAMP」。

「選挙の投票率の低さは、コミュニケーションの領域の問題」として、コミュニケーションの力で、選挙や政治について、みんなでなにができるか、オープンな場で熟議をおこなうイベントを、毎日おこない、その様子をUSTREAMで配信し、TwitterやFacebookでも発信しながら議論していく、というムーブメントです。

投票は、僕らが政治にアクションをおこなう一つの方法です。同時に、選挙以外の日頃の行動の中で僕らがどういった意識をもち、そしてまわりの人たちとコミュニケーションをとり、社会について考えていくか。その答えは誰もわからないし、唯一な答えは無いと思います。あるのは、対話やコミュニケーションを通じて僕らの意識をシフトしていくことなのだと思います。


One Voice Campaignをきっかけに、様々なところで声を上げる動きがでてきています。こうした、自分たちができる範囲の中から少しづつでもいいので、まわりの人たちを巻き込みながら動きがおきていることは、こうした過程を通じて、自分たちで社会に参画していくまさに途中なのだと思います。

こうした動きが、今後様々なところで起きてくることを期待し、同時に、自分がなにができるか考えていければと思います。

また、初日の様子などUSTREAMにアーカイブやTogetterまとめ『オープニングトーク「せんきょキャンプがやりたいこと」』がされています。こうして、放送するだけでなく、動画のアーカイブやTweetのまとめをすることで、しっかりと記録に残していくことも、ネットの時代にとって大切なことだと思います。

しっかりと、ログを残すことの重要性は、イベントやムーブメントにとっても、すごく大切な要素だと思います。見逃した人も、ぜひご覧を。



Video streaming by Ustream

せんきょCAMP渋谷


選挙を機会に、僕らも変わらないといけない

12月4日で、衆議院議員選挙の公示日ということで、選挙がはじまりました。

「僕らの声を政治に届けよう」という思いからスタートしたOne Voice Campaignも、もともとも目的でもあった2012年度の国会会期中に公職選挙法の改正ができなかったのは、残念でしたが、One Voice Campaignがもたらした動きや、自分たちで声をあげ活動しようという思いは、少しでも多くの人たちの意識に投げかけができたかと思います。11月29日におこなったシンポジウムでは、ネット選挙運動含めた、インターネットと政治の新しい形を、議員や有識者たちと模索する話ができました。もちろん、議員の人たちもそうですが、話にあったのは僕や一般の人達も、政治含めた社会に対し意識をもたなければいけない、ということも印象的でした。






日付かわり、12月4日からは選挙期間。12月16日の都知事選、衆議院選挙の投開票まで、立候補している人たち、そして、有権者も、選挙活動とみなされるインターネットの活動に制限がかかります。そうした、いまの時代にそぐわない状況を、体験することになるかもしれません。

ぼくはよく思うんです。iPhoneなどがOSをアップデートするように、様々な分野もOSをアップデートしなければいけないのでは、と。OSをアップデートする、ということは、仕組みを今一度見直し、そして、いまの生活や時代に適応した形に変わって行かなければいかけない、と。

「変わらないために変わっていかなければいけない」と、誰かが行っていたように、変わること、変化をすることで、もともと持っていたものの本質を次の時代に残し継承していけるものだと思います。

ものづくりの現場や伝統工芸品や伝統芸能などの分野でもおこなわれています。政治の世界だけが、変わらなくていい、というものはありません。

その、仕組みをどう変化させ、そして、社会をつくっていくか。そのために僕ら自身も考え、そして対話や議論を通じて一緒に考えていかないといけません。誰も答えをもっているわけじゃない。もちろん、僕も答えをもっているわけじゃありません。でも、「僕はこう思う」「もっとこうしたほうがいいのでは」と思い、そして、それをまわりと共有しないと、なにもはじまりません。

だからこそ声をあげ、行動し、そして自分たちの手でつくっていくという意識をもって歩いていかないければいけません。答えはないけど、あるかないと道すらできない。だから、歩きながらでもいいから考え、行動しよう。そのために、いまできることをやっていきけたらと思います。

選挙のそのひとつ。投票行くコト、そして、投票に行ったということを当たり前にようにまわりと話すこと。そして、自分たちの社会をどうしていきたいか。そうしたことが、もっと当たり前に話せるようになるために、自分で考え行動できたらと思います。


One Voice Campaignでも、署名プラットフォームのChange.orgで、先日からキャンペーンを立ち上げました。
キャンペーン | 全政党党首へ:2013年度における通常国会において公職選挙法を改正し、インターネットを利用した選挙運動の実現を! #one_voice | Change.org

署名も一つのアクションです。と同時に、署名して終わりじゃなく、署名したことをきっかけに、そこから自分自身で考え、どうしたら目的が達成できるかを議論し、考え、仲間とアクションを起こしてもらえればと思います。そのアクションに、僕も応援するし、一緒に考えていきましょう。


2012/11/29

いつでもどこでも綺麗な画像を持ち歩こうー500pxにiPhoneアプリが追加


世界中の様々な風景や人物を撮影するPhotographer。その、Photographerの鮮明な写真が多く投稿されている写真共有サイトに、「500 px」があります。

500px を眺めるだけで、ココロが癒されます。例えばこんな風にです。

世界のトップクラスのPhotographerの技術やその美しい写真を見ながら、世界のあらゆる様子を感じ、そして、想像力やクリエティブは思考を高めるのに最適です。

そんな500 pxに、ついにiPhoneアプリが登場したという連絡がきたので、テンションがかなり上りました。


ぜひ、iTunesからダウンロードすることをおすすめします。ちなみに、無料でダウンロードできます。こちらからどうぞ。

2012/11/26

12月14日「あしたのコミュニティーラボ」にて、働き方に関するテーマのイベントに出演します


これからの「働き方」ということについて、色々なところで議論されるようになってきました。それはなにも、個人とかフリーランスの問題だけでなく、企業においても、企業内における社会のイノベーションや、社内におけるリソースの見直しや、新規事業立ち上げにおける社外のプレイヤーとの交流やコミュニケーション、プロジェクトにおける運用やマネジメントなど、分野やジャンルや業界を横断するような動きが起きてきました。

その中で、それぞれのプレイヤーに応じて、環境やツールや考え方、日々の過ごし方などが、これまでとは違ったあり方が時に問われるようになってきました。それに応じて、インターネットの一般的な普及や、TwitterやFacebookなどのSNS,ChatworkやサイボウズLiveなどのコラボレーションワークツールなど、様々なタスクツールなどを用いて、いつでもどこでも仕事ができたり、世界の情報を一瞬で調べることができる環境になってきました。

そうした中で、これからの社会がどうあるか、そして、その社会で生きる自分たちがどのようにして生活し、日々を過ごし、働いていくか、ということを、これまで以上に考えなければいけないのではと思います。

そうしたことを考え、日々連載や記事や企画などを仕事にしている中で、今回、12月14日におこなわれる「明日のコミュニティーラボ」のイベントにゲストとして登壇させていただくことになりました。働き方研究家の西村佳哲さんや、コクヨのWORKSIGHT編集長をされている斎藤敦子さんなど、日頃から企業や個人として「働くとは」ということをお考えになっているお二人と登壇するということで、20代としてのいまの生き方や、僕なりにこれまで過ごしてきた中で感じるこれからの「働き方」などについて、参加者とインタラクティブにやりとりができればと思います。

ぜひ、興味のある方はご参加ください。
ーーー以下、概要です。ーーー

あなたにとっての理想の働き方とは?
12月14日(金)、「あしたのコミュニティーラボ」では、働き方研究家の西村佳哲さんをモデレーターに、コクヨ株式会社でワークプレイスの研究を続けてきた齋藤敦子さん、協働・共創を生むコワーキングも含めたこれからの働き方・生き方を追い続けながら、自ら日々実践も行っている編集者の江口晋太朗さんをお招きし、「働く」をテーマとするワークショップを開催いたします。タイトルは、「理想の働き方のために。コミュニケーションから〈シゴト〉を考える」。ご自身の働き方を問い直したい方、組織やチームのあり方を見つめたい方必見の内容です。ゲストの方々のお話から、ぜひみなさんそれぞれの理想の働き方を一緒に考えてみましょう。

会場は、東京都渋谷区の道玄坂上に位置する「OpenCU(http://www.opencu.com)」。参加費は無料です。
下記リンクよりご応募いただけますので、たくさんのご参加をお待ちしております。

【タイトル】
理想の働き方のために。
コミュニケーションから「シゴト」を考える。
【出演者】
西村佳哲(働き方研究家/モデレーター)
齋藤敦子(コクヨRDIセンター主幹研究員、WORKSIGHT LAB所長)
江口晋太朗(編集者、TOKYO beta projectメンバー)

【日時】
12月14日(金)
19:00~22:00(開場18:30)
※終了後、出演者の方々と直接お話ができる懇親会(無料)も予定しています。
【開催場所】
OpenCU(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア)
(http://www.opencu.com)
(アクセス:http://www.loftwork.jp/profile/access.aspx)
【受付場所】
上記ビル10F(株式会社ロフトワーク内)
※応募時のお名前を受付担当にお伝えください。
【定員】
50名
【参加費】
無料
【応募締切】
定員をもって終了
【運営事務局】
あしたのコミュニティーラボ
【お問い合わせ先】
イベント応募ページよりお問い合わせください。
(http://everevo.com/event/2917)
【事務局運営時間】
平日11:00~18:00
※土日祝日にいただいたお問い合わせは、翌営業日に回答いたします。
【注意事項】
・内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
・個人情報の取り扱いについては、「everevo(イベレボ)」のプライバシーポリシーをご参照ください。
(http://everevo.com/static/privacy)

【関連書籍】

この冊子に、記事を寄稿させていただきました。コワーキング含めた、企業や個人を含むこれからの働き方について書かせていただきました。

2012/11/23

12月16日は衆議院選と都知事選のダブル選挙−こういうときだからこそ、若い人の投票が大きな動きになる




12月16日。この日は、先日解散がおこなわれた衆議院選挙の投票日。と、同時に、都知事選の投票日でもある。つまり、都民にとってはダブル選挙なんです。

がしかし、新聞やテレビなどは、政策ではなく政局の動向を中心とした報道や記事が多く、実際の政策の議論にまでなかなかいけていない。衆議院選も党が乱立し、また、かつての“郵政解散”や“政権交代”などのようなキャッチーなものもなく、逆に言えば、政策の争点も原発や増税、社会保障などなどバラバラになっている。

もちろん、争点がバラバラということは各政党もどこがキャスティングボードを握るかも分からない。仮に第一党の議席をもっている党であっても、それが過半数出ない限り、第三党や下手すると第五党の数人規模の政党が議席の鍵を握ることがあるかもしれない。なにがおこるかわからない衆議院選になるかもしれない。もちろん、それらも含めて、One Voice Campaginでは、インターネット選挙運動の解禁も含めた、『インターネットと「これからの新しい政治」の実現に向けて』ということで、11月29日にイベントをおこないます。地道な活動ながら、こっちは、日本の政治を次の時代に対するアップデートをおこない、一人ひとりの社会参加を促すために活動していければと思います。

こうした、インターネットのさらなる利用における新しい政治の形の模索は、なにも国政だけでなく、地方の議会運営にも関わってくる。そうした上で、今回の都知事選は、ある意味で衆議院選よりも別な意味で大きな意味をもつかもしれないと、思います。

4代13年間東京都知事を務めていた石原慎太郎氏が突然の辞任により、日本維新の会として衆議院選に出馬を決意。それにより、都知事選は石原氏不在によって大きく注目を浴びるようになった!…という矢先に衆議院選の解散。それのせいで、本来だと日本の地方における、しかも日本の首都である東京の都知事選があまり報道されなくなった。

しかし本来だと、首都の東京の代表ということは、世界的な視野でみても大きな存在であるということを改めて考えないといけない。僕らが、NY州のブルームバーグ市長などの名前をよく目にするように、一地方知事ではなく日本の首都の代表はつまり、世界における日本という国の首都の代表である、という認識なのだ。それくらい都知事というのは、注目を浴びる存在なのだ。

また、東京は国から地方交付税交付金も補助金ももらっていない存在であり、対等に国の政策や方針とは違った政策が打ち出せることもできる。そうして意味で、外からの視点だけでなく、内からも、政策に対する自由度が他の地方の都市よりもある。

東京都に住んでいる人にとっては、“国政”という大きな枠だとなかなか日頃の生活に対する実感がわきずらいかもしれない。しかし、都知事や市議などは、実際に自分の住んでいる街や県や都の問題に対し、ダイレクトに直結している問題解決を図ることができる。もっといえば、国政というのは、国としての大きな方向性を示す存在であり、個別の事象などは、結局のところは地方の議員や議会に委ねられるということだ。道路や建設物、施策や税金問題、企業誘致や地元の企業に対する補助や支援などは、その住んでいる地域の議会や知事が大きく関わっているのだ。



そうした意味で、今回の東京都知事選は東京都に住んでいる人にとって注目すべきものだと思う。また、衆議院選もそうだけど、争点や大きな対立構造が見えにくい選挙においては、人口比率が少ない若者の行動によって様々な影響をもつことができる。投票に行かないと考えられている若い人たちが一人でも多く投票に行き、またSNSやブログ、HPなどで、「こうした問題に対し関心がある」ということや、投票に行ったということを発信することでその問題に対し議員や注目をせざるをえない状況ができることが大いにあるのだ。なぜなら、誰がキャスティングボードをとるかわからない状況だから。

だからこそ、こうしたどういう結果になるかわかりづらい状況こそ、自分たちの意見が通るチャンスなのだと考え、ぜひ、投票や選挙に対し少しでも意識を向けてもらいたい。投票に行く事、選挙に立候補している候補者のことを調べてみること、候補者に自分が疑問に思っていることを電話やメールで問い合わせてみること、嫌や友人と選挙についてちょっと話してみるなど、どんなこともアクションにつながる。ぜひなにか少しでもいい。

そこで、11月28日には今回の都知事選における「公開討論会」(参加申し込みはこちら)がおこなわれる。選挙期間以外で、都知事選候補者が全員揃い、政策について議論し、東京都の今後について話す場だ。こうした場に、若い人がたくさんいる、という状況を見ることができれば、候補者や周りの人達も若い人たちの動きに意識をさらに向けることになる。ぜひ、こうしたイベントなどに足を運んでもらいたい。実際に自分の目や耳で議員と話してみたり、選挙の雰囲気を味わうことで、少しでも政治や身近に感じることができるかもしれない。

また、この都知事選の公開討論会には、ivoteやOne Voice Campaignでも一緒に活動をしている友人の原田謙介が立ち上げたYouth Createが運営にも関わっている。政治と市民をもっと身近に、という意識でずっと活動をしている友人である。ぜひこうした活動を応援していきたいと思っている。

以下、公開討論会の概要を書いておきます。興味のある方はぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。

【公開討論会概要】
<東京都知事選挙、主要立候補予定者を招き、都政について徹底討論!!>
約12兆円という国家予算に匹敵する東京都の予算。
人口1321万人(内20代は157万人)、都の職員数は17万人という大都市東京。
この東京都の新しいリーダーが12月16日に誕生します。

そのリーダーを選ぶのは私たちの一票です。
各立候補予定者の政策・考え・一挙手一投足を直接確かめてみませんか?
政治に無関心なままでは何も変わりません。多くの皆様のご来場をお待ちしております!

■目的
政治が抱える問題点や課題の鮮明化
有権者がその政策や根本方針を見極める機会の提供
各政党が政策や理念を有権者に訴え共感を得る機会の提供

■主催
NPO YouthCreate(ユースクリエイト)
日本政治報道株式会社

■実施日時
2012年11月28日(水) 19:00〜21:00(予定)

■開催場所
日本青年館 中ホール
東京都新宿区霞ヶ丘7番1号 アクセス
JR総武線 千駄ヶ谷駅、信濃町駅より徒歩9分
東京メトロ銀座線 外苑前駅(3番出口)より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線(A2出口)より徒歩7分

立候補予定者(50音順)
猪瀬 直樹
宇都宮 健児
松沢 成文

観覧参加申し込みはこちら

参考書籍





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