2014/04/25
「シビックデザイン」というテーマでエンジニアtypeで連載を始めることになりました。
オープンデータやオープンガバメントのみならず、3Dプリンタなどのものづくりのあり方、IoTなどのテックの進化を踏まえて、僕達の暮らし方や働き方、生き方にも大きな変化が訪れつつあります。併せて、震災などを契機とした地域コミュニティのあり方や地域課題をどのように解決していくか、といった取り組みを行うことも増えてきました。
改めて、自分たちが住んでいる地域、自分が持っているモノ、自分の身の回りにあるサービスやプロダクトを見つめなおし、自分自身でデザインしていくような時代が訪れてくるかもしれません。
そうした考えから、持続可能な社会を目指すためのヒントとして、「シビックデザイン」という言葉を軸に、さまざまな人たちに話を伺っていくような連載を始めました。
月一程度でやっていく予定ですので、みなさんよろしくお願いいたします。
初回はFabLab Kamakuraの渡辺ゆうかさんを取材しました。ファブというものが、ただのものづくりではなく、地域コミュニティを作ったり、他世代をつなぐものだったり、自分の暮らしを見つめ、作り上げていくための場所だと感じます。
21世紀は素材の時代。FabLab Kamakura渡辺ゆうかさんが描く「ファブタウン構想」【連載:みんなのシビックデザイン】 - エンジニアtype
http://engineer.typemag.jp/article/civicdesign-fablab
photo by kaybee07 on Flickr
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