2012/11/26
12月14日「あしたのコミュニティーラボ」にて、働き方に関するテーマのイベントに出演します
これからの「働き方」ということについて、色々なところで議論されるようになってきました。それはなにも、個人とかフリーランスの問題だけでなく、企業においても、企業内における社会のイノベーションや、社内におけるリソースの見直しや、新規事業立ち上げにおける社外のプレイヤーとの交流やコミュニケーション、プロジェクトにおける運用やマネジメントなど、分野やジャンルや業界を横断するような動きが起きてきました。
その中で、それぞれのプレイヤーに応じて、環境やツールや考え方、日々の過ごし方などが、これまでとは違ったあり方が時に問われるようになってきました。それに応じて、インターネットの一般的な普及や、TwitterやFacebookなどのSNS,ChatworkやサイボウズLiveなどのコラボレーションワークツールなど、様々なタスクツールなどを用いて、いつでもどこでも仕事ができたり、世界の情報を一瞬で調べることができる環境になってきました。
そうした中で、これからの社会がどうあるか、そして、その社会で生きる自分たちがどのようにして生活し、日々を過ごし、働いていくか、ということを、これまで以上に考えなければいけないのではと思います。
そうしたことを考え、日々連載や記事や企画などを仕事にしている中で、今回、12月14日におこなわれる「明日のコミュニティーラボ」のイベントにゲストとして登壇させていただくことになりました。働き方研究家の西村佳哲さんや、コクヨのWORKSIGHT編集長をされている斎藤敦子さんなど、日頃から企業や個人として「働くとは」ということをお考えになっているお二人と登壇するということで、20代としてのいまの生き方や、僕なりにこれまで過ごしてきた中で感じるこれからの「働き方」などについて、参加者とインタラクティブにやりとりができればと思います。
ぜひ、興味のある方はご参加ください。
ーーー以下、概要です。ーーー
あなたにとっての理想の働き方とは?
12月14日(金)、「あしたのコミュニティーラボ」では、働き方研究家の西村佳哲さんをモデレーターに、コクヨ株式会社でワークプレイスの研究を続けてきた齋藤敦子さん、協働・共創を生むコワーキングも含めたこれからの働き方・生き方を追い続けながら、自ら日々実践も行っている編集者の江口晋太朗さんをお招きし、「働く」をテーマとするワークショップを開催いたします。タイトルは、「理想の働き方のために。コミュニケーションから〈シゴト〉を考える」。ご自身の働き方を問い直したい方、組織やチームのあり方を見つめたい方必見の内容です。ゲストの方々のお話から、ぜひみなさんそれぞれの理想の働き方を一緒に考えてみましょう。
会場は、東京都渋谷区の道玄坂上に位置する「OpenCU(http://www.opencu.com)」。参加費は無料です。
下記リンクよりご応募いただけますので、たくさんのご参加をお待ちしております。
【タイトル】
理想の働き方のために。
コミュニケーションから「シゴト」を考える。
【出演者】
西村佳哲(働き方研究家/モデレーター)
齋藤敦子(コクヨRDIセンター主幹研究員、WORKSIGHT LAB所長)
江口晋太朗(編集者、TOKYO beta projectメンバー)
【日時】
12月14日(金)
19:00~22:00(開場18:30)
※終了後、出演者の方々と直接お話ができる懇親会(無料)も予定しています。
【開催場所】
OpenCU(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア)
(http://www.opencu.com)
(アクセス:http://www.loftwork.jp/profile/access.aspx)
【受付場所】
上記ビル10F(株式会社ロフトワーク内)
※応募時のお名前を受付担当にお伝えください。
【定員】
50名
【参加費】
無料
【応募締切】
定員をもって終了
【運営事務局】
あしたのコミュニティーラボ
【お問い合わせ先】
イベント応募ページよりお問い合わせください。
(http://everevo.com/event/2917)
【事務局運営時間】
平日11:00~18:00
※土日祝日にいただいたお問い合わせは、翌営業日に回答いたします。
【注意事項】
・内容は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
・個人情報の取り扱いについては、「everevo(イベレボ)」のプライバシーポリシーをご参照ください。
(http://everevo.com/static/privacy)
【関連書籍】
この冊子に、記事を寄稿させていただきました。コワーキング含めた、企業や個人を含むこれからの働き方について書かせていただきました。