2011/07/22

空港での待ち時間というニッチな時間にチャンスがある

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国内国外問わず、空港での待ち時間をどう過ごすかはいつも考えるポイント。

フライトまでの時間などはそれなりにまとまった時間で、することといえば本を読んだり携帯をいじくったりがほとんどだと思うけど、それらをもっと有効に活用するためのサービスなどがあればと思ったので、メモがわりに書いてみる。

1.緊急時の体験ブース
Jayne Hrdlicka and David Hall with our newest A320

参照:JAL 機体整備工場&客室教育・訓練センター見学会(6)|客室訓練部レビュー: Kite's Field http://kitefield.air-nifty.com/blog/2010/12/jal-cb7a.html

飛行機に乗ったときに必ずあることの一つに、緊急時の酸素マスクやライフジャケットの着用の仕方のデモやレクチャーがある。飛行機のトラブルなど、着陸のための安全確保や緊急脱出など、コトが起こったときに行わないと命に関わることの一つで、航空会社は説明を義務付けられている。しかし、いざレクチャーが始まっても、それをきちんと見たり真剣に聞いている人がどれだけいるか、いつも疑問視してしまう。

もちろん僕は毎回真剣に聞いていますよ。しかし、実際にコトが起こったときに、いざ自分が使えるかというと、やはり実物を触ったこともあまりないので、スムーズにできるかどうか不安もある。

だったら事前に、しかも実際に体験することで、いざというときの不安を解消できるのではと思う。キャビン・アテンダントの学校などで航空機内を模した機内を使った模擬を行っているが、それを乗客にも体験させるブースがあれば、より身近に感じることと思うし、子どもとかはアスレチックみたいな感覚で楽しんだりすることで、楽しみながら覚えることもできるのでは。

これは高速のSAなどで車同士の衝撃のデモやエアバックやシートベルトなどのデモでも使えそうで、普段なかなか意識しないことも、実際に自分がいまから飛行機なり車なりに乗るときにすることで、危機意識を醸成する機会としてベストだと考える。

2.iPadなどの電子書籍貸出ビジネス
iPad

空港の待ち時間、そしてフライト時間などのまとまった時間を有効にすごす手段して、雑誌などの読書は有効だと思う。売店などで雑誌が売ってあって数冊ほど購入して航空機内に乗り込むことはよくあるが、考えてみるとそれってかなりかさばるし、読んだあとの処理をいつも考えてしまう。

ということで、雑誌や書籍などをDLしてあるiPadや、Kindleが借りれたら便利だなと思うで、そういったレンタルビジネスはありだと思う。待ち時間だけの利用でもいいし、機内に持ち込むならフライト時間に応じた課金することで確実に利用の課金モデルはできそう。

到着した空港で返却すれば、今度はその空港から離陸するユーザーに対してすぐに利用できるので、使用サイクルとしてもかなり楽になる。またよく機内の雑誌なども時間があるから隅から隅までじっくり読んでしまう人も少なくないので、貸しだした電子書籍内での広告枠を売ることで広告ビジネスとしても見込みがあると思う。

ちなみに、一日の乗客数は羽田空港で14万人/日
航空:首都圏第3空港の必要性-羽田空港の利用状況-〔資料3-1〕 – 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000750.html
なので、その内の10%が利用したとしても、それなりに効果はあるのかなと。

また、札幌や関空や福岡などの空港と連携することで、より相乗効果も生まれそう。
(ちなみに、飛行機の離陸時などでの電子端末の利用は禁止されているので、そのあたりのモラル問題は別ですので、利用の際は気をつける必要はある)

3.待ち時間で、プチ英会話レッスン

すでにやってるところもあるみたいですが、待ち時間で簡単な語学レッスンができるといいですよね。海外旅行で一番不安なことの一つに言語問題があると思います。

旅行雑誌などで、旅行に必要な会話の定型文や質問文などが書いてありますが、いざ実際に使うというときにスムーズにでる人はすくないと思う。緊張したり、発音が悪かったりとあると思うので、行く前に不安を解消するという意味で、簡単なレッスンができるといい。

なにも教科書とかは用意する必要性はなくて、もってる雑誌などの定型文などをもとに実際に喋ってみるなどの会話を15分とか30分程度できるブースがあると、より海外旅行が楽しめることは間違いない。

他にも、日本ではなかなか見ないけど海外だとよくある電源チャージブースは、もっと日本でも普及していいと思う。充電している間、サイネージに現地のニュースなどの情報が表示されるとなおいい。ただ充電を待ってるだけでなく、用意してあるタッチパネルから現地のいまの情勢や天気、最新のニュースをもって海外に行くことで、時間を有効に使える。

他にも考えたら色々と出てきそうなので、なにか思いついた人がいたらコメントをもらえたらいいなと思います。


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