9月30日に、『社会をパブリックシフトするために 2013参院選 ネット選挙の課題と未来』を出版しました。
これは、前著の『パブリックシフト』に続く形となっています。前著で、ネット選挙をきっかけに、社会の担い手は政治家だけではなく、私たち市民の手へと移行している時代にきている、と語りました。それを踏まえて、今回の7月に行なわれた参議院議員選挙で、実際に解禁されたネット選挙を通じ、そこで見えてきた問題点や、事前に想定されていた動きと事実を比較しつつ、今の日本に何が足りていないのか、参院選終了後、私たちは今後どのように取り組んでいくべきか、といったことを書いた内容になっています。
No comments:
Post a Comment