2013/12/04

「僕らが描くこの国のカタチ2014」というテーマで、元日スペシャル「ニッポンのジレンマ」に出演します



(写真は、2013年元日スペシャルのもの)

元日放送予定の、NHKEテレの討論番組「ニッポンのジレンマ」(http://www.nhk.or.jp/jirenma/)に登壇することとなりました。

テーマは「僕らが描くこの国のカタチ2014」

ネット選挙解禁の動きやオープンガバメントといった動きに携わってきている中、国や社会のあり方をどう考えていくか、そして、前回のテーマで「新TOKYO論」ということが話され、これからの東京も含めた都市のあり方や未来、暮らし方や生き方について議論するような場ともつながっていくのかなと思います。

自分自身のテーマとしても、どのように社会の仕組みをアップデートしていくか、という大きなテーマの中で、テクノロジーもデザインも、メディアもスタートアップも、さまざまものを融合させ、新しい価値やこれからの社会にとって必要なものをこれからも作っていきたいと思っています。

そんなことが、話せたらなと思っています。収録はこれからですが、なにかこんなこと話してほしい、という人とかいれば、ぜひ、コメントください。

また、登壇者も豪華で、ビジネス、テクノロジー視点では、Wantedlyの仲さんやChange.orgの絵美、はあちゅうさんに家入さんというメンツ。そんでもって学者、研究者側では、『中国化する日本』の與那覇先生や『永続敗戦論』の白井先生、先崎先生に施先生、そして建築家の藤村さんと、お会いしてみたかった方々との一緒のテーブルということで、どんな話ができるか楽しみです。

お時間ある人は、ぜひ視聴してもらえると嬉しいです。


NHK 新世代が解く!ニッポンのジレンマ http://www.nhk.or.jp/jirenma/form_ga.html

概要
恒例の元日SP!
「僕らが描く この国のカタチ2014」

恒例となった元日の大討論。今回は2時間半にわたり、
70年代以降生まれのジレンマ世代の論客が「この国のかたち」を考える。
「内向き」「保守化」など、大人たちが貼ったレッテルなんて、大きな勘違い!
ジレンマ世代は、この国が抱えた様々な問題を、これまでにない発想で書き換えようとしている。
僕たちの前に広がる、新たな未来地図。 徹底討論で、その姿が浮かび上がってくる。


ゲストパネラー
◇家入一真(起業家・投資家・クリエイター /1978年生まれ)
◇伊藤春香(会社員・週末作家 /1986年生まれ)
◇江口晋太朗(編集者・ジャーナリスト /1984年生まれ)
◇白井聡(文化学園大学助教 /1977年生まれ)
◇施 光恒(九州大学大学院比較社会文化研究院准教授 /1971年生まれ)
◇先崎彰容(東日本国際大学准教授 /1975年生まれ)
◇仲 暁子(ウォンテッドリー株式会社代表取締役CEO /1984年生まれ)
◇ハリス鈴木絵美(Change.org 日本代表 /1983年生まれ)
◇藤村 龍至(建築家・ソーシャルアーキテクト /1976年生まれ)
◇與那覇 潤(日本史研究者・愛知県立大学准教授 /1979年生まれ)


M C
◆古市 憲寿(社会学者 1985年生まれ)
◆青井 実 (NHKアナウンサー 1981年生まれ)
◆橋本奈穂子(NHKアナウンサー 1980年生まれ)






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